ママ•パパさんのための足首捻挫予防のテーピング講座開催♪『怪我から何を学ぶのか☆テーピングから広がる親子のふれ合い《子育て•自分育て》』
- 2017年05月07日
- すずらん講師活動, 足の専門家《フットケアトレーナーとして…》, 院長 河野(こうの)公式ブログ
随時開講している
すずらんの講師活動のひとつである
《足首捻挫予防のテーピング講座》
今回は堺市からサッカーをしている
小学生の息子さんのために
講座も学びにこられました。
お子さんは右足首の捻挫から
下半身のアンバランスが
影響で右太腿部全面の肉離れを
おこして癖になっているとの事で
施術をもおこないました。
遠いところお二人とも
お疲れ様でした☆
かーちゃんも息子さんも凄い!!
普段から息子さんには
色々テーピングなどを
巻かれているそうで
なかなか上手♪
テーピングはその時の
怪我の状態によって
素材や強度を変える
必要があります。
なので
インターネットで
テーピングのやり方を
見るだけである程度わかると
思っている方は要注意!!
実際にやってみる事
目的や種目によって
変化させる必要があります。
ですが、色んなやり方を
学ばれてる方は多いですが、
一番大切な捻挫予防の基礎を
知らない方が多いのです。
そして他の講座とは違うところは
予防のためにテーピングを巻いて
あげれるようになるという
基礎中の基礎をまずかためてもらいます。
そして、天然のテーピングを
手に入れるためにしっかり
リハビリ方法もお伝えします。
ここまでは技術として
しっかり知って習得して
もらいます。
この講座で
本当にお伝えしたい事は
•考え方
•メンタル
•親子のふれ合い
•親の愛情
•子供の自立
です。
テーピングを通して
『何か子供にしてあげたい』
という愛情を形にしてもらいたい。
その子供には親の愛情や応援を
肌で感じてもらいスポーツを
楽しんでもらいたいと思っています。
そして、100%怪我しない!という事は
この世に絶対はないように
残念ながらありません。
テーピングで予防していても
怪我してしまう事もあるでしょう。
そこから何を学んで、
どう対処するのか
お子さんには自立した心を養って
もらいたいと考えています。
例えばサッカーなら‥
利き足を怪我して
蹴るのが痛かったら
逆足の練習をする
できる練習をしながら
休まずプレーする
どうしても休まないといけない
状況を理解して、
休息の重要性
レギュラーから外れるかも
という不安との闘い、
ベンチでのチームメイトの気持ち
怪我したからこそ
成長し自立できる事を
学んで欲しいし、
そのサポートをするママさん、
パパさんの応援を少しでも
できればと、このテーピング講座を
開講しております。
技術だけじゃない
他にはないテーピング講座だと
自負しております。
サッカー以外でも
どんなスポーツでも
足は大切です。
お気軽に
ご連絡くださいね☆
感想はこちら♪
少しでも故障がなく痛みを
気にしながらのプレーなく、
思いっきり体を動かして沢山の事を
経験させてあげたいと思い参加しました。
痛めている方に筋はいかない様に
サポートする捻挫の固定は
すごく勉強になりました。