起立性調節障害（大人・子供）

起立性調節障害は心のカウンセリングでよくなるのか？

・朝、起きられない
・食欲がでない
・気分が悪くなる
・倦怠感、疲労感がある
・めまい
・頭痛
・肩こり
・メンタルが不安定
・集中力、思考力の低下

心身の様々な症状と密接な関係のある「起立性調節障害」

思春期に起こりやすいことから、
心の問題、精神的ストレスが原因と考えられがちです。

もちろん、精神と身体の関りは深いので、心に寄り添い問題解決していこうとする姿勢は大切ですし、
多感な時期なので心の問題によって体に様々な影響がでることもあります。

当院に来院される方をみてきた統計では、

クリニックでの栄養指導は受けて、栄養面、食事に関しては、ご本人もお母さんも頑張られていて、
取り組んでおられますが、その栄養を運ぶ力が不足している状態の方が多く見受けられます。

つまり

という状態が見受けられて、問題になっている場合が多いです。
そのため、当院では、自律神経を整え循環力を取り戻してもらうため

・整体施術
・運動療法
・生活習慣ケア
をメインとして提供しています。

必要であれば、
心理療法、食事指導などでも合わせてサポートしています。

起立性調節障害（大人・子供）の基礎知識

起立性調節障害（ きりつせいちょうせつしょうがい / OD：Orthostatic Dysregulation）とは、
起立後の血液循環の異常によって“立つこと”の“調節”ができず、立ち続けることに耐えられない状態に陥ってしまう
様々な問題を引き起こす疾患の総称です。

小児科では、子ども（おおよそ20歳未満）に対して起立性調節障害という診断名が用いられますが、神経内科、循環器内科で成人の患者に対しては、起立不耐症 きりつふたいしょう （OI：Orthostatic Intolerance）という診断名が用いられます。

どちらも原因は不明といわれていますが、起立後の血液循環の異常によってなるというメカニズムになります。
では、血液循環の異常はなぜおこり、どういった対策をしていけばいいのかは上記でお伝えした通りです。

こんなお悩みありませんか？

もしあなたが

といったことでお困りなら、

大阪市北区、南森町で口コミやご紹介で、
評価を頂く当院がお役に立てます。

あなたと同じように起立性調節障害、自律神経の乱れ で悩みを抱えていた患者さんも
やりたいことを存分に楽しまれています。
次はあなたの番です。

繰り返しますが、起立性調節障害は、自律神経が乱れることで、
体の循環する力をうまく調整できなくなることから
発症します。
自律神経の乱れが要因であることから、
うつやパニックや自律神経失調症など
様々な身体症状を併発されている方が多いです。

当院が力になれること

自律神経の乱れを整えるために、
整体で体を整えます。
特に脳と自律神経に関連の深い、
首、背骨、足の歪みと動きを整えます。
脳からのホルモンバランスをよくするために
必要な方には、運動療法と栄養指導をおこないます。

栄養療法をおこなっていても、体がなかなかよくならないかたは、
栄養を届ける力、体の循環がうまくいっていないので、
うまく巡るように体の正しい動き方を覚え、筋肉を適切に動かしていくことが必要です。
歪みと動きを整えて、血流をよくして、内臓や神経の機能を取り戻してもらいます。
起立性調節障害や自律神経の乱れは一回の施術ですぐになおるわけではありません、
継続して生活習慣も整えるサポートをおこないます。
諦める必要はありません。ご自身の体と向き合い一歩ずつ整えていきましょう。
ご家族の他にも専門家の力をご活用ください。

病院での治療と並行し、
体の循環機能を高めるために
当院ではサポートをおこなっています。

不安なくすごし、毎日を楽しめるように
一緒に予防改善していきましょう。

お困りの方はご相談ください。

お電話でのご予約は

ＬＩＮＥやインターネットでのご予約は