すねの痛み
当院では、すねの痛みでお困りの方も
たくさんおられます。
歩いてしばらくした時や、立ち続けていると痛くなったり、
だるくなったりしますよね。
僕もサッカーをしてて、ボールを蹴りすぎたり走りすぎたりしてると
よくしんどくなって、痛みに変わってきてつらかったのを覚えています。
スポーツ以外のお怪我でも、すねは負担が大きい場所なので、
主婦やOLの方もよく悩んでおられます。
すねの痛みのうち、すねといっても、外側や、内側の場所によって
原因や施術内容も違ってくるので、当院の施術について書きましたので、
じっくりお読みください。
正しく歩くという事は…
すねは、弁慶の泣きどころとよくいわれますが、場所は、足首から膝のお皿の間の全面、ふくらはぎの反対側の場所をいいます。
脛骨という骨の部分です。
すねとふくらはぎの間で外側にひこつという骨もあり、外側が痛くなる場合。
すねとふくらはぎの間の内側が痛い場合、
よくシンスプリントと診断されることがあります。
そして、前面のすねの痛み
主に3種類に分類されます。
別れるのですが、痛みの原因は、
足の指の使い方、歩き方、体重のかけ方によって、
疲労が蓄積したりしておこります。
前脛骨筋と呼ばれる、足首を上に返す時に
使用する筋肉が重要になってきます。
最近は、歩き方が大切ですという情報があふれていますが、
正しい知識を伝えているものも少ないです。
いくら、こう歩いてね。と指導されても
すぐできるものではありません。
正しく使えるように、施術でしていきます。
そして、ある程度まで回復すると
あなたの体や、足の筋肉、脳が覚えてくれるんです。
長年いわれてきた体の使い方、
ちゃんとできているかしっかり一緒に確認していきます。
ゆっくりあせらず
回復する力をとりもどしていきましょう。
当院では、体の不調は、土台の足が大切と考えています。
全身はひとつでつながっているので、
しっかり根本の足元から治っていきましょう。
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・外反母趾
・足首の痛み
・くるぶしの痛み
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