足首の捻挫
足の治療を重要視しています。
柔道整復師の国家資格を持ち足首の捻挫などの怪我にも対応しています。
僕も学生時代サッカーをしていた時に
足首を捻って強烈に痛くつらかったので、
あなたの足首の捻挫での不安はよくわかります。
・激烈な痛みでみるみる足が腫れてきて、歩く事さえつらい…
・軽い捻挫で大丈夫だと思って放置してたら他の場所まで痛くなってきた… ・整形外科や診療所でレントゲン検査やMRIは受けて『異常なしです。痛み止めとシップを出しておきますので、安静にしてたら大丈夫です。』
と、医師から診断されたけど不安… ・病院や整骨院での電気とシップじゃ良くなる気がしない…
そんな不安を抱えながら少しでも早くよくなりたい思って
あなた自身か、または、かわいいお子さんの怪我のために、
もっと早くよくなるためにはどうしたらいいかと
今もインターネットで調べているかもしれません。
足首の痛みは色々な原因がありますが、ここでは急な怪我である
足首の捻挫の治療について詳しく説明していきますのでじっくりお読みください。
足首を捻挫した時にまずどうすればよいか…
足首を捻挫した時の治療の手順をお伝えしていきます。
まず、捻挫したあなたやご本人に
“足首を捻った覚えがあるか”
これを確認します。
足首を捻った自覚があれば、確実に外傷性の怪我です。
または、
・「子供のいうことだし、誰も周りでみていなかったし、
足首も腫れてないからわからない…」
上記のようにあいまいで、自覚がない場合もあるので、
この2つに別れますよね。
足首の腫れや内出血、痛みの程度にもよりますが、
ひどい場合は、まず安静にして、再び捻らないように、して
すぐ、整形外科にいけるなら
いき、骨折がないかを診断してもらいましょう。
すぐいけないなら、
包帯や、タオル、テーピングなどで圧迫しましょう。
冷やした方がよい温めた方が良いというのは、諸説あり、
目的や治療理論によりますので、どちらでも正解であり、
こうしないといけないというのはありません。
まず重要なのは圧迫です。
整形外科で、骨折がある場合と、足首の靱帯が完全に
断裂してしまっている場合は、そのまま整形外科や
病院で治療してもらいましょう。
当院では、捻挫の治療はもちろん手術前の捻挫した足首をかばうことによる、
反対の足のつらさや全身の負担も治療させてもらいます。
手術後のリハビリは整形外科と併用していただく事も可能ですし、
当院でも全力でサポートさせていただきます。
骨折ではない場合は…
次に、骨折や靱帯の完全断裂ではなかった場合は、
残念ながら整形外科や病院では、不十分な治療の場合が多いので、
当院へご相談していただくか、お近くの
足首の捻挫がみれる整骨院や整体院、鍼灸院などの治療院へ通院しましょう。
整形外科の治療は、固定のみ場合がほとんどなのですが、痛みを軽減させたり、
よくなった後の動きをあまり考えていない場合が多いのが現状です。
足首の捻挫では、捻った方向や、程度、
痛みの場所も重要なのですが、
不必要に固定しすぎず、再発予防しながら痛みを軽減させる
治療が大切になってきます。
足首を構成する骨を正しい位置に戻し
動きを経過を見ながら固定する位置を良くなっていくことに
合わせて変えていかないと、固定しすぎになり、
後々、全身のバランスに影響して、
様々な症状をひきおこします。
足首の施術だけでは不十分です
足首の捻挫は整骨院での保険診療の適応ですが、
保険診療だと怪我した足首、患部しか、施術できません。
当院は、健康保険は取り扱っておらず
完全自費診療です。
ですので、あなたの体全身をみて最適な治療を提供させていただきます。
足元は、体の土台です。
たったひとつの足首の捻挫
甘くみず、かばった足や腰や肩や腕など、
全身の治療と足首の治療、両方大切です。
・試合が、近いし休みたくない…
・登山にいきたい…
・少しでも楽に歩きたい
・これをきっかけに全身みてもらって
快適に毎日を楽しみたい
など、不安から楽しみへ気持ちも変われるようにサポートさせてもらいます。
あなたの目的に合わせて一緒に
治療計画をたてますので、ご安心ください。
病院とも併用して通院していただけますので、
お困りであれば、お気軽にご予約ください。
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