顎関節症・あごの痛み
顎関節症って聞くと大袈裟に感じるかもしれませんが、
あごの痛みで当院に通院される方は意外に多いです。
ご飯を食べる時や歯磨きの時など
口を開け閉めする時に痛みがあるのってつらいですよね。
顎関節症と診断されなくても
普段しゃべる時でさえ口を開け閉め
するのが痛くてお悩みの方が通院されています。
肩こり、首こりの方も
実はあごも痛いんですよね。
とおっしゃいます。
日本顎関節学会では…
顎関節症は日本顎関節学会では
5つに分類されています。
わかりやすくご説明すると…
・噛むあごの筋肉の不調
・あごの関節を包む靭帯の障害
・あごの関節のクッションの障害
・顎関節の変形
・これら以外のもの
柔道整復学的にもこのように局所的に顎を整復し
カクカクいう関節を整えるのも大切です。
大切ですが、根本的によくしようと思えば
全身の姿勢やや歪みを正していく事も重要です。
根本的原因は背骨の歪み歪みって聞き飽きてませんか？
様々な整骨院や整体院で
嫌というほど聞いた説明かと思います。
背骨の歪みや肉体的な疲労やストレスを回復させていく事は
大前提ですし、背骨の歪みを整えようと思えば、足裏の調整も必須です。
あなたの顎関節症やあごの痛みはもっと他に原因があります。
気持や感情などこころの部分も身体に
寄り添えるよう一緒に原因をみつけて
調整していきましょう。
あなた自身が１番気づいて いるはずです。
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