集中力がない•集中力を高めたい
※こちらの記事は編集中です。
実は集中力は高める必要はありません。
こんな方は読み進めてください。
•集中力がすぐにきれる。
•仕事の能率をあげたい
•勉強したいんだけど、集中力が続かない
•残業せずに帰宅して夜、家族との時間をすごしたい
集中力が高まらない、集中できないという事は、気が散って他に意識が向いている状態です。
他に注意が逸れると、どんどん
集中力を使ってしまって、
消耗してしまいます。
集中力とは、掃除機の紙パックと同じで消耗品なんです。
集中して作業しようとした時‥
ついつい頭の中は、こんな事を考えてしまっていませんか?
・「電話が鳴ってるでないといけない」
・「今日、何食べようかな‥」
・「あ~、肩こってきてしんどいなぁ」
・「座ってたら、腰がイテテテ…」
何かやろうと決めて、作業をしていると、
外側や、内側から様々な刺激がありますよね、
紙パックにゴミがたまっていってる状態です。
あなたの集中力を“掃除機の吸引力”とすると
紙パックを新しいものに、
変えた時の吸引力はかなり高く、
気持ちいいぐらいゴミを吸ってくれますよね。
強すぎて、カーペットやカーテンまで、吸っちゃうぐらい。
でも、ゴミが溜まってくると、吸引力は落ちていきます。
そして、新しく紙パックを取り替えると
吸引力は元の高い状態に戻ります。
集中力したい事柄の他に意識がいくと、
集中力を使ってしまって、
その力は落ちていきます。
集中力は消耗品なんです。
落ちてしまったら
回復させないといけません。
元々、人間の集中力は高くて
すごい力です。
落ちたら回復させてあげると、
また高い状態を維持できるんです。
集中力を回復させる3つのポイント
•締め切りを作る
•他に意識を奪われないような環境•状態にする
○脳のゴールデンタイムを活かす
脳は、朝起きた時に、
雑念が排除されて、スッキリとした状態です。
整理整頓されているデスクのように
余計なものがないので、考える事、1から何か作りだす事、
難しい事をするのに最適なタイミングです。
“朝活”は良く聞くと思いますが、
脳科学的に解明されていて、
何か集中するのには、最適な時間として、
脳のゴールデンタイムと呼ばれています。
「そんな事いったって朝は弱くて早く起きれません」と眠い気持ちも
もよくわかりますが、それには良質な睡眠が必須です。
ランチしてお腹いっぱいになった、
お昼過ぎは、眠いし集中しにくいですよね。
今は朝はスッキリしない場合は、
まず夜の過ごし方や、考える必要があるかもしれません。
そして、朝以外にもあなたの今の生活リズム脳のゴールデンがあるかもしれません。
◯締め切りを作る
これも耳にタコができるぐらい
聞いた事があるかもしれません。
“人類が作りだした偉大な発明は
締め切りである”と僕は師匠から習いました。
火事場の馬鹿力
一夜漬け
など、緊急な時や、
期限が決まっている
時の人の集中力は目をみはるものがあります。
スポーツの試合終了間際
サッカーのアデショナルタイム(ロスタイム)
ドラマが起こるのは
このためかもしれません。
かといって、自分で締め切りを作って
それを達成する事ができていたら
このページにはたどり着いてませんよね。
時計のタイマーやストップウォッチで
図る方法は色んな書籍にもかかれてある
とっても良い方法です。
設定した時間に次の予定を
いれてしまうという方法は
ダラダラはできないので
とても良い方法だなと思います。
○他に意識を奪われないような環境•状態にする
上記の文章でも、書きましたが、
集中したい事柄とは他に、
•外からの刺激
電話、他人からの声かけ、
目の前にある物、本やテレビなどの情報
大きな音
•内側からの刺激
雑念や体の痛みや不調
これらの刺激に注意がいき、
集中力を使ってしまい、その結果
集中できない状態におちいってしまうんです。
当院の集中力を回復させるためのアプローチ
○体の痛みや疲労回復のための施術
○脳科学、心理学を活用したセラピーによって集中しやすいようにトレーニング
これらをおこなっていきます☆
体の痛みや疲労を改善してもらう事は、
もちろんですが、それからの
集中力を活かせる体質になってもらう事によって、
いつもと同じ時間の作業効率を高め、
作りだした自由時間で、
趣味に没頭してもらったり
家族や友人と楽しく過ごしてもらったり
毎日を楽しむ時間をとる事で、
さらに心身の回復を促す
良い循環を作り出すサポートをしたいと
思っています。
時間がない人ほど、集中力を回復させる事で
時間の質が高まります。
1日24時間と思っていた時間
前借りしてどんどん使っていきましょう♪