何もしていないのに疲れる「静止疲労って？」

体ひとつとっても二種類の
疲労が存在しています。

・動作疲労
・静止疲労

と呼ばれるものです。

《動作疲労》
・正しい使い方ができていない
・シンプルに使い過ぎている

このため負担がかかりすぎて
筋肉、関節等など体が疲労している場合。


《静止疲労》

・動かしていない
・動かせていない個所がある
・同じ姿勢を維持し続けている


いわゆる運動不足に留まらずに、
インナーマッスル・神経・脳の機能が

落ちてしまって疲れている状態です。


「何もしていないのに疲れる」なんて声も

よく聞きますが、実は、

“何もしていないから疲れる”

場合もあるんです。


体の中には、

この動作疲労と静止疲労が

同時に存在しています。




例えると


バリバリのアスリート並みの負荷がかかり

疲労している個所と


寝たきりの状態になっている個所が


人体の中にあるということです。





そのため、
自律神経が乱れ、五感も鈍くなり

回復力が落ち込んでしまいます。


ですので、全身のバランスを調整するためには
両方のケアが必要です。


筋肉・関節・神経・脳に
心地よい適度な刺激や負荷を

与えます。



一般整体に加えて
正しい使い方を促し、

機能を高めていきます。


本質改善
シェイプアップ、
コンディションアップ、
健康増進のためにも
特別整体コースがおすすめです。